マックでPayPayや楽天ペイ、d払いなどバーコード決済が使えるようになり、心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
PayPayや楽天Pペイなど店頭支払いはどんな種類が使えるのか、10月18日から始まるキャンペーンや、ポイントサービスの終了についてもまとめました。
マック店頭支払いでPayPayや楽天ペイは使える?
マック店頭で支払い時に「バーコード決済が使えますか?」と聞いた経験のある方も少ないのではないでしょうか。
2023年10月2日(月)~バーコード決済が使えるようになりました。
店頭 | モバイルオーダー | マックデリバリー | |
モバイル決済 | d払い / 楽天ペイ / PayPay / au Pay(バーコード決済) | ||
Apple Pay / Google Pay / LINE Pay(店頭のみ不可) | |||
クレジットカード | VISA / Mastercaed / JCB / アメリカン・エキスプレス / JCB / PREMO(店頭のみ可)/ DISCOVER(店頭のみ可) | ||
電子マネー (店頭のみ可) | iD / 楽天Edy / WAON / nanaco / QUICPay | ||
交通系電子マネー (店頭のみ可) | Suica / PASM / ICOCA / kitaka / manama / tolca sugoca など |
・マクドナルド店頭レジにて楽天ペイアプリのコード決済を利用
マックポイントサービスは終了?
マックでは、2023年10月現在、ポイントカードの提示で楽天ポイントかdポイントのいずれかをためること、使うことができます。
ただし、2024年1月15日(月)以降はためることも使うこともできなくなります。
2024年1月15以降は、d払いを使って支払うことでdポイントが、楽天ペイを使って支払うことで楽天ポイントがたまるということに限定されます。
これまで、クレジットカードで支払ってポイントカードも同時に提示すると、クレジットカード分とポイントカード分の両方のポイントが得られる、「二重取り」ができました。
これが、2024年1月15日以降はできなくなります。
マック店頭に行くと、いつも長蛇の列があり、ドライブスルーも渋滞です。
そんな中、「支払い時にdポイントか楽天ポイントはお持ちですか?」と聞いてくださるので、スタッフの方も大変だなと思った経験があります。
ポイント終了には様々な理由があると思いますが、混雑回避もひとつの理由ではないかと考えます。
これで待ち時間が減るならありではないかとも思います。
ポイント付かなくなるより、バーコード決済できる喜びのが多きいと考えるSNSの声もありました。
バーコード決済開始と、ポイントカード終了について同時に発表した意図も読み取れます。
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まとめ
2023年10月2日(月)~マクドナルド店頭でもバーコード決済(d払い / 楽天ペイ / PayPay / au Pay)が可能になりました。
2024年1月15日(月)~ポイントカードサービス終了(dポイント / 楽天カード)
ただし、d払いを使って支払うことでdポイントが、楽天ペイを使って支払うことで楽天ポイントがためられます。